2011/04/17
安っぽいキャンペーンのようなタイトルですが、さすがに体力的に日曜の休みがないとオッサン会長にはキツいです…。
今回の練習は自分が声をかけて、安住に手伝ってもらい流れを決めました。
しっかりとしたチームワークが成り立っているので、縄跳びの段階から良い雰囲気
安住と自分でミットを持ち、力哉と急遽試合が決まった駿が追い込む構図。
しかも駿の決まった試合は一週間後の24日のディファ有明 w(゚o゚*)w
日本拳法時代はともかく、キックをボクシングワークスで始めてから初の試合がディファ有明のリングとは…。
昔に比べてこんな事が有り得るんだと驚かされます。
とにかく練習への集中力が大事!
準備期間なんかはなくても毎回の練習でどれだけできるのかで自分の位置を知っておくのも良いですね。
チャンスをいただいたので本人もテンションが上がり練習を頑張って力哉と一緒に調整をしています
普段からマジメに練習に参加し、清龍などキッズのミットを持ったりと様々な指示を自分から受けている駿ですから、強くなるためには全てを自分の経験として役立てるといった感覚を持っているはず。
毎回の練習の中で何かひとつでも気付かせてやりたいとコチラも思っているので、自分をドンドン利用して強くなっていってほしいと思います。
若い人間達の試合に挑戦するパワーに刺激を受けて、こちらも頑張っていけています。
やはり競技として、強くなったのならばその技術を試したり比べてみたくなるのは本能の中にあるはずで、その男の本能を存分に発揮して最高の経験をしてきてほしいと思います。
勝った後に「これで充分」なんて思わずに、「まだまだ足りない」と思わせるようなパフォーマンスを2人には期待しています