2011/03/15
今月20日に予定されていたアマチュアシュートボクシング東京大会は延期となってしまいましたが、入賞・優勝のための準備期間が増えたと考え方を変えていきましょう。
キッズの部にしても、一般の部にしてもエントリーしていた人間としたみたら同じようにショックなはず。
勝つために集中して練習し、少しずつハードになってくるメニューにも頑張ってきたんですから。
でも、このような日本の状況ですからそれはもう仕方ない (〃 ̄ω ̄)
延期して開催される大会のためにしっかりと練習して備えるしかありませんね
ジムに来て自分からの報告で知った力哉も、気持ちを保つために今までと同じくハードな練習でしっかりと追い込んで練習を続けています。
大事なのは自分が強くなる事で、試合のために練習する事ではないということ。
自分で作ってしまったブランクを感じ、それを反省している力哉は頑張りることでしか取り戻せないことも知っています。
力哉が追い込みにしているこの練習はジムのみんなに嫌われているもので、これからは追い込みの急先鋒となるでしょう
減量によって体調が安定しなかった人間、自分が低学年の中で一番上になる事で喜ぶ人間(清龍)、以前に負けた相手にリベンジのチャンスが早くもやってきて燃える人間(帝一)、など様々でしょう。
これは気持ちの切り替えのチャンスです
今回の期間をチャンスとし、新たな技の習得やスタミナの強化、自身の課題の徹底とプラスに働かせていきたいと思います。