2011/01/25
ようやくこの2人に「あけましておめでとう」と言うタイミングがやってまいりました。
3月20日をいただくためにもこの2人は欠かせないケースケと紀彦です。
新人ですが、何よりもそのパワーが魅力です。
しかしその反面、ミットやサンドバッグなどの的を見ると思いっきり打撃を出してしまうのが欠点でもあり…。
無駄な攻撃によってスタミナを失ってしまわないように、これからの練習でしっかりとした手綱をセットしていかないと 「いただく!」 なんて言ってられません
スタミナが無いわけじゃないんですけどね、なんつっても3分1ラウンドの勝負で決まってしまうアマチュアのトーナメントですから、無駄遣いだけはしたくない!
練習最初の縄跳びにしたって、インターバルの時にはシンドそう (*´ο`*)=3
大会を見据えているからといっても、やはり順序を守って練習をさせていかないと指導者失格となってしまうので、初日である今日は自分の体に「おはよう」と言ってあげる程度に。
そういえば、自分も昔は坂詰さんとの練習は1月の1発目の練習は鏡の前でゆっくりとステップしたり、スイッチをしっかりとしたフォームで行ったりとやっていましたっけ。
まずは動けてナンボ。
いきなり急がずに、当日までに間に合えばイイってもんです
こんな時期に体の正月ボケを考えるのも変ですが、とにかく当日までの期間をしっかりと準備して全階級で入賞者を出したいと思います。
(ホントは全員優勝のつもりだよ!)