2011/12/17
ここ最近のジム内では新たな流れが起きつつあり、それによって今までと違って新しい組み合わせの練習が行われています。
これは年齢など関係なく、ジム全体がまとまりをもつためにはとても大切な事なのでドンドン推していっています。
そしてキッズ達に「耐える」と「攻める」の両方を鍛えさせるためにボディブローの打ちあい
図式としては帝一&サクヤの小4コンビ vs 将之(中1)&陽樹(小6:新人)
お互いに力を入れて順番で当てるわけですが、帝一は年下ながらも全員からダウンをたくさん奪ってエースの力を見せつけます !( `◇´)ゞ
もちろん更に年下の俊佑(小2)だってサンドバッグをしっかりと蹴りも混ぜながら叩いて成長を見せてくれています。
俊佑もサクヤと同様に、涙目になりながらストレッチを頑張ったおかげで柔軟性を手に入れてダイナミックな技ができるようになったひとり。
子供の成長は早いってことを改めて感じました
交流も様々で、滅多にない力哉と屋代君のコンビも
最近は志を高く持って、しっかりと練習に励む力哉。
今回の練習は相方の島田君と一緒でなく、ピンで来た屋代君。
身長や体重も屋代君が若干上なので、練習パートナーとしては良い相手。
ミットの持ち合い、首の取り合い、マススパーまでしっかりとじっくりと濃く練習をしておりました。
非常に楽しく見ていられました
こういった新たな組み合わせはイイ!
そういえば最近あんまりこのブログでネタにならない中3トリオについてですが…。
だって来ないんだもん
ネタにしようもんならば悪い言葉になっちゃうし、ここは本人達の気持ち次第っしょ。
頑張るとは誰でも言えますが、それを行動として続ける事はとても難しいのです。
他のメンバーにも共通して言えるのですが、せめて口にした事はケジメを。。。