2011/10/24
駿&裕一朗&真史の3人を連れて、ディファ有明で行われた『REBELS 9 × IT’S SHOWTIME』のイベントに行ってまいりました。
REBELS事務局の大島さんのご好意で頂いた招待券で昼・夜の部とガッツリとキック三昧の1日となった10/23でしたが、自分はもちろん他のメンバーも満足してくれたよう。
特にプロの興行を観るのは初となる中学生の2人は終始興奮していたようで、とても勉強になったと語っていました。
同じ学年の選手が戦う様子を観ることでの勉強、動きの質や呼吸を生で感じる勉強、日本のトップクラスの動きを目に焼き付ける勉強。
と様々な経験を勉強として自分の体に染み込ませていった(のか?)3人ですが、試合とは他の部分でも楽しんでいたようで…
HIROYA選手も立派なトップファイターとしての風格がありました。
ミーハーな2人に真史だけは恥ずかしがっていました (*´ρ`*)
ま、こういった事も試合会場で観るひとつのメリットでもあるんで、楽しみのひとつとしては良い事でしょう。
でも何よりもみんなの目当てはメインイベントで戦った山本真弘選手。
会長の思惑としては、「こういった選手に育ててみたい」といった目標があったために、その才能を感じさせる真史をサウスポーにスイッチ。
真史はその『手本』となる山本選手の戦いっぷりをしっかりじっくりと観戦。
初めて目にするスタイルも、試合後には完全に虜になっていた裕一朗と真史の2人でした。
あのスピードやテクニックは本人達に刺激となり、これからの練習に良い効果を見せてくれるでしょう。
やっぱり憧れや理想のスタイルってモンがあると成長の幅も違うはず
いつも期待はしているのですが、今回の勉強をきっかけに大きなステップアップとして飛躍してほしいと思います。