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8月の新人

久々の小学生低学年の入会で改めて指導の難しさを思い出しましたが、これは自分としても気持ちを引き締めるための良い機会。

今回の新メンバーは 俊佑 (小学2年生!)

まだ初回の練習ではありますが、なかなか集中できない初めての環境の中でよく頑張っていました。

何度もわからない動きの繰り返しの中で、注意されながらもやり続ける気持ちは2年生としては素晴らしいものヽ(゚・^*)

「強くなりたい!」というのが入会のモチベーションなのですからそうしてやりましょう。

男は直球に限ります 

こんなカワイイ顔していても熱い心を持っていて、しばらく前に体験に来た際には縄跳びが全くできずに練習の第一歩として不安な部分がありました。

しかし今回入会してからの初練習ではしっかりと縄跳びができているじゃないですか

お母さんから聞くところによると、しばらくの期間しっかりと縄跳びの練習を一生懸命にしてきたとのこと。

こういった気持ちを優先させて練習する人間は年齢など関係なく大歓迎のボクシングワ-クスです。

まだ俊佑のキックボクシングは始まったばかりですが、できない動きをしっかり練習していくことによって少しずつ前進してできるようになり、その積み重ねによって強くなっていく素晴らしさを伝えていきたいと思います。

再構築

力哉も含め、今回の負けをきっかけとして次の勝負に向けて再構築に動き出しました。

 

 

気合いも入れ直し、力哉は髪も一新

 

駿とミットを持ち合い、今後の課題を考えます。

練習前に話し合い、今後のプランを語った力哉。

 

もっと試合がしたい、課題を決めて作り直していく、ジム全体の底上げとなるようにみんなで練習する時間を増やしていくなど様々。

 

少し抜けている部分もありますが、立派に実力をつけてきている力哉にはみんなを引っ張っていってほしいもの。

 

ここまでハードなパワートレーニングを重ねてきて、体も全く変わった力哉だからこそ変えていける信じています (o*゚ー゚)o

 

 

 

 

 

その熱に刺激を受けたか、自分もやらなきゃと感じていたのか、他のメンバー達も気持ちを出して練習を続けています

パンチを得意とするシルヴァンも、安住と一緒にキックを休みなく連続ラウンドでバシバシと蹴り合い。

 

体作りを優先として頑張る伶星と真史も歯を食いしばりながら根性を見せてみんなに追いつくために必死!

 

この夏は負けをエネルギーとして巻き返しにかけます。

 

 

 

 

 

見ていてそれぞれの成長は感じられますが、欲を言えばもっと気持ちを前面に出して頑張ってもらいたい。

 

どんどん自分にアピールしてくるのを楽しみにしております

苦を楽しめ!

最近のジムメンバーは体が硬い人間が多いのですが、中学3年生でこれはマズいと企画をひとつ。

 

 

この3人に掲げた企画とは、『開脚をして両肘を床に着ける』というもの。

 

入会したての真史にとっては厳しいかもしれませんが、伶星としてはだいぶ経っているので本当ならばクリアしていてもらいたいところ。

 

しかし、その本人が一番硬いってのが問題 「(ーヘー;)

 

ジム内でのみ汗をかいて動けばいい問題ではなく、家でもできるストレッチなどは優先してしてほしい行動

 

特にライトアマチュア大会で悔しい思いをしたのならば、何が何でもといった気持ち行動にして見せて欲しいです。

 

 

 

 

本番の前に安住の協力も得ながら最後の調整。

痛い表情も、これもまた強くなる過程にある大事な思い出

 

3人ともクリアして、4点立ちでの時間延長を免れました。

 

 

 

安住との基本運動ではキッチリとやるのでみんな汗をボタボタと垂らしながら頑張っていて、とても充実した雰囲気。

誰が根性を見せて、この夏イチバンの成長を得ることができるか。

 

楽しみな夏は海にだけあるものでもありません!

 

復調?

最近ではモチベーションも落ちた様子で覇気の無い感じでしたが、ここにきて少しずつ戻ってきた様子です。

 

 

ライトアマチュア大会での見せ場のないままでの敗退、サッカーチームでのオーバーワークからくる膝の痛みなどとテンションの落ちる事が続いた帝一です。

 

ジムでは練習回数の減った分をハードな内容で取り戻すような無茶はさせず、あくまでも今後のアスリートへの対応としてしっかりとしたケアで向き合います。

良い運動神経を持ちながらも、柔軟性に少し欠けていた帝一の体。

 

いままで嫌がりながらも続けていたストレッチがここにきて成果を出し始め、本人も気分が良い様子 ♪ヽ(^-^ )

 

こんなキッカケで子供ってのは変わるもの。

 

 

 

成果が見えればヤル気は出てくる 

 

だけどその成果を見たいならば、努力が必要

 

とにかく汗を流して打ち込むだけの夏を過ごしましょう。

 

いざ、日曜へ!

31日の日曜日に今年2戦目の試合に挑む力哉は順調な仕上がりで最終練習を終えました。

 

 

進化していくウチのジムのテーマは『バランスとテンポ』です。

 

最近ではまずは自分がって事で、会長として必死でリズムを掴むためにパンチをテンポ良く打ち続けていた結果を力哉に伝えることができました ( ゚ー゚)

 

本人も実感はあるらしく、良い状態で終える事ができたようです。

 

 

 

帝一の練習相手としてミットを受けたりと、無駄に動き過ぎることもなくオーバーワークも意識しながら日曜を迎えます。

帝一に何度か重ねて打たせていたアッパーも、当日の力哉の調子を測るポイントなるかもしれません

 

 

 

とにかく下半期に続く各団体の全日本大会に向けてスタイルを安定させていくためにも今回の試合を良い形で通過したいですね。

 

中学生日記帳

完全に同じタイトルですとウチみたいなジムは圧力で捻り潰される恐れがあるので、適当にこんな感じで。

もう学生の会員達は夏休みのようですが、成績表の数字はともかく運動神経は良い真史が今日もフレッシュに練習スタートです

パートナーは同級生の裕一朗。

これから夏休みをどのようにキックボクシングに関わって過ごすかで大きく変わっていくでしょう。

最近少し足が遠のいてきているもうひとりの同級生に比べて、常に現場で練習していれば一度でも降りてしまった者との差が出てくるでしょう (・ω・)b

裕一朗もじっくりとパンチの技術を練ってきて、恐れずに一定の距離で戦えるようになってきました

もちろん練習を頑張ることだけが成長につながるものでもなく、練習と同様に大事なものもあります。

自分が使用したグローブなどの備品の清掃と、ジムの掃除をしてから練習を終える事。

最近では学校でも雑巾がけなどはしないようなので、こういった経験をして修行をするのも良い事と思います。

一生懸命に動いて、満足して練習を終える表情を見ているとこちらも嬉しくなりますね

成長を支える仕事として頑張っていきたいと思います。

不思議な…

「怪奇! フランス人が四股を踏むキックボクシングジム」 って感じですが、これは我がジムの恒例の練習法ですんで。。。

もうすっかり練習ペースも安定してきているシルヴァンですが、同じフランス出身の仲間であるアルも2度目の練習で頑張ってくれています

安住のリードによって少しずつ動きも多くなり、初めてとなるキックも足を真っ赤にしながら頑張ってミットにめがけて続けていました \(`O´θ

 

文頭にあったように、フランスの人間が日本のキックボクシングジムで四股を踏むといった不思議な空間ですが、アルも慣れてくれたのかみんなのペースについてきてくれます。

 

これからシルヴァンのように上達していったら、自慢の長い脚と手で手に負えないスタイルを手に入れるかもしれませんね

 

 

 

 

すべては「少しずつ」といった事でして、成長もそう。

 

ジムの底上げも少しずつ進んできました。

 

いきなりできるようにはならないし、満足のいく流れにはなっていかないもの。

 

アル個人だけではなく、ジムに関わる人間それぞれがその考えを頭に入れて成長していきましょう

 

九の3人

以前にあった「九の2人」から1人増えて3人となりましたが、理由は荒川九中の生徒のメンバーの事。

 

 

今回は入った順番として伶星、裕一朗ときて真史(マサシ)の同級生3人が一緒に練習です。

 

少しずつメンバーが充実してくるのは今後の刺激を考えてみても嬉しいもので、胸の内にあるライバル心をイジりながら成長させていきたいと思います

 

しかしやらせてみると人間の才能ってのはどこにあるかわからんモノで、真史なんかはステップなどは体験の時と今回の練習で既に合格レベル w(゚o゚)w

 

軽くミットを打たせていた様子を見ていた駿が驚いていました

 

同級生であるスリーナインズ『⑨⑨⑨』の古株である伶星も、うかうかしているとあらゆる部分で抜かれていく恐れがあるので練習ペースもダラダラしてられないところ。

 

今まではメンバー間に「世代」といった区切りが無かったので一緒に頑張ってきましたが、今後はこういった練習も増えていけばもっと充実した練習ができそうですね

再開です。

最近怠っていたブログの更新も、最近はヒザの調子が悪くて来なかった帝一も久々の再開でございます。

 

 

とにかく最近はジム内も暑く、また大会も近いといった理由もあって忙しさで写真を撮る余裕もありませんでした…

 

その中で、大会にエントリーはしないもののみんなと一緒にハードな練習に付き合ってくれた屋代君や島田君も楽しみながらレベルアップをしてきています。

 

そしてその2人は新しい練習には興味津々

 

4点立ちのレベルアップした動きにも一番乗り ヘ(^-^ )ィ

最近よく聞く『体幹』ですが、バランスを保つためにも重要なポイントですのでじっくりと追い込んでいきます。

 

つらい練習も楽しめるようで、そのあたりはセンス抜群ですね

 

 

 

 

そしてヒザの痛みでお休みしていた帝サマも復帰。

 

あまりハードな動きをリクエストしていたワケではないのですが、サッカーの練習で坂道ダッシュや階段上りなどといった負担を受けていたようで、ダメージが蓄積してしまったようです

 

すこしグチらせてもらいますが、別にサッカーチームのコーチがキックボクシングと掛け持ちしていることを知らなくてもいいですが、まだ子供の体なんだからハードなメニューを与えるだけじゃなくてケアの面も考えてやれよって話。

 

ま、本人はマイペースですが…。

少しずつ戻していって、またキッズの部で頂点の座に挑戦していってもらいたいですね。

 

 

 

 

 

夏の暑さと格闘しながらみんなテクニックを自分のものにするために頑張っています。

 

ジムのスタンバイができてからずーっと汗をかいている状態の一日ですが、自分もみんなに負けずに意地を見せたい思います

九の2人

同じ中学の2人である伶星と裕一朗が入会以来初めてとなる同時スタートでの練習です。

 

 

伶星の入会がキッカケとなった裕一朗ですが、本人もしっかりとペースを守って練習を続けています。

伶星も力哉に引っ張られて実力をつけましたが、先日の大会での負けから全てを見直して頑張っています

 

最初に戻ってしっかりと自分の課題を進めていく伶星と、じっくりと課題をこなしていく裕一朗が同じタイミングでの練習内容で負けない気持ち出しながら対決 (ヘ`∀´)/

ジム内では当たり前にできる事でも、普通の中学生がやったらなかなかできない運動をしっかりとメニュー通りにハードにこなすウチの中学生。

 

自信を持って次回の練習に挑んでほしいと思います。

 

間違いなく強くなってきています

 

 

 

 

 

考えてみたら、大変な事をしにわざわざこの暑さの中にジムに来て動いてくれてありがとうね。

 

ジムの会長の立場としましては、やはりこんな一日は嬉しいです。

 

って事で、後半は力哉とたっぷりのマススパーで汗を流しました。