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止まらぬ進化

若さの効果か、それとも本人の持っているセンスの開花なのか、裕一朗と真史の成長が勢いを出してきています。

 

 

前日の力哉の戦いをセコンドとして支え、その姿が頭に残っていたのか、中3トリオは全員集合

 

特に最近習う技術の全てが初体験となる裕一朗と真史はグイグイときてます。

 

一緒に練習をスタートさせるタイミングとなった2人は懐かしの手押し車も ( ̄ー ̄)v

この年齢ぐらいだと体重差がパワーに大きく関係してくるので真史も大変そうでしたが、しんどいながらも同級生の意地で頑張っています

 

同じ初心者とはいえ、オーソドックスとサウスポーと違うスタイルを選んだ2人。

 

とにかく蹴って蹴ってと体に染み込ませるために、レガースを着用して対人練習。

ただオフェンスばかりを練習するのではなく、しっかりとしたディフェンスあって活きるオフェンスなので、こうしてじっくりと進めています。

 

スピードが持ち味の真史はサウスポーの利点を理解しはじめてきているのでリズムを掴めば大きく化けてくれるでしょう

 

真面目さで安定したボクシング技術を手に入れた裕一朗ですから、現段階でのキックのバランスの悪さも練習の積み重ねによって打破してくれると願っています。

 

 

 

そして2人は最後の仕上げとして駿とのマススパー。

 

いずれは自分達も試合に出たいといった気持ちを持っている若者ですから、スパーリングも大好き。

 

大森でのセコンドを終えてからはみんなで水道橋に行ってマウスピースを購入したので、ヤル気も十分

 

このままの勢いを保ちながら、更なる進化を期待していきたいと思います。

 

 

 

ん~、悔しいけど若いってのは素晴らしい。

 

新たな気持ちで

いよいよ最終調整となって本人の口からも「いい感じ」と出た力哉ですが、もっと若者達にはハングリーになってもらいたいと思います。

 

 

やはり減量もテンポ良く進むと精神的に安定するらしく、余裕の表情が見えたのにはこちらも安心させられました。

 

自分なりに練習のメニューを考え、調整もしてきた力哉。

 

それに引っ張られるように頑張ってきた中3トリオ。

 

メンバー達はそれぞれの個性を生かすようなスタイルで練習をスタートさせ、試合を目標に頑張っています。

 

 

 

力哉のパートナーとして頑張るうちに成長を見せてきている伶星。

パワーもあるので、これからの方向が肝心となりますが、ここはパワーで押すスタイルではなくあくまでも『基本』に忠実

 

 

そしてこれからが楽しみな真史のスピードはサウスポーに変更して効果を求めてみようということに。

 

なにせキックボクシングのキャリアがまだまだ浅い真史ですが、逆にオーソドックスで完成する前の段階であったので、思い切った判断ではありましたが本人の了承も得てトライする事になりました

 

その新たな一歩目となる初日から裕一朗と軽くマススパーで試運転 ε==ヘ(^▽゚)ノ

やはり若い人間達の吸収力ってのは魅力的だわ。

 

真史の目指すところはズバリ山本真弘選手!

 

力哉も憧れであるし、自分も大好きな選手です。

 

その選手のコピーではなく、良いポイントをしっかりとインストールしながらベストな形に仕上げていく楽しみがこれから始まります。

 

 

 

 

試合に臨む力哉もそう、新たなスタイルに挑む真史もそう、それだけでなくみんなのスタイルを預かっている自分もしっかりと気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。

 

雨のせい?

最近は台風なのか何なのかわかりませんが、よく雨が降るためにジトっとして不愉快な天気が続きます…。

 

 

そしてその天気に便乗して(なの?)か、久々の練習メンバー

 

力哉や駿は日曜日のスパーでコテンパンにやられたからかなぁ…。

 

でも、最近会わない他のメンバーもいるな。。。

 

天気って運動をする気持ちをも左右するからイヤだわね。

 

そしてジム内にいる自分のテンションは???

 

 

 

これが1人だとなんか頑張らなくちゃいけないと思わされて、いつもよりも必死に動いちまうんですわね ε=ε=(o゚ー゚)o

 

更には会長渾身の掃除

 

いつも思うんだけど、みんなの掃除とはワケが違うね。

 

そりゃ自分の所有物でもあるジムだから他の人間よりも丁寧に扱ったり、汚れに気付いたりするのは当たり前なんだけど、そこはもっとみんなにも見習ってもらいたいトコロ。

 

そのへんはヨロシクです

 

 

 

 

 

 

 

そしてすっかり忘れていた情報です

 

6月に取材として受けた雑誌記事が9月号として出ておりました。

 

ま、内容としては立派な事がライターさんによって編集され書かれていますが、内容には大いに自信がありますんで興味のある方はどうぞ。

Company Tank 2011年9月号(国際情報マネジメント有限会社 発行)
http://www.companytank.jp/index.html

内容やその時の話はまた別にということで。

集中!

いつもキッズクラスの際には言っている言葉ではありますが、簡単に言うようで言葉の中身はとても実行するのに難しい言葉であります。

大会が近づいてきて、本人同士で連絡を取り合って練習をしていく力哉と駿には良いムードがあります。

相変わらずの体の硬さのために中3トリオに提案した「開脚してそのまま肘を床に5秒間着けられなかったらペナルティ」も普段のストレッチを怠り達成ならなかった伶星…。

退会と入会の繰り返しの中でメンバー達の顔ぶれも変わっていき、また新しい表情のジム内です。

新しく入ってきたメンバーさんはとにかく基本の動きや流れをマスターするためにしっかりと集中して頑張っています。

特に大人であれば自分のキックボクシングを始める目標がハッキリとしているので集中できるようです。

それが学生、キッズとなっていくにつれて月謝が自分の懐からでない事や様々な物への好奇心からか集中ができないようで 「(´へ`;

どんなメンバーにとっても『集中する』って事は学ぶためには大事なワケです。

試合を控えた力哉や駿にとっても、更に高いレベルでの集中力が問われるトコロ。

もう時期的にもヘッドギアを装着してのスパーリングで、技のキレも増してきていますが、やはり慣れた相手とのスパーリングということもあり少し集中力の欠ける部分も

 

それは手を抜いているワケではなく、普段の慣れからくる「変な余裕」ってヤツが意識を邪魔している点。

 

 

久々となった力哉と自分のスパーではこの点を伝えるために自分が厳しく渇を入れました。

 

どのよう伝わったのかはわかりませんが、負ったダメージの分、いやそれ以上に大きく成長した姿をこれから見せてくれるでしょう。

 

 

 

 

簡単な言葉である集中ですが、その難しさをしっかりと考えながらメンバーには練習に臨んでもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにここでのみの発表としますが、どれだけ頑張っていたとしても、中3トリオに関しては開脚からの肘着けが10秒間できない限り、11月の大会へのエントリーを認めません。

 

以上

兄から伝えるもの

来月は2週連続で大会に挑戦を予定している力哉ですが、そのための準備に安住兄さんが一緒にトレーニング。

 

 

ヘビー級の体の自分ではなかなかスパーリングをするにしても体のサイズに差がありすぎて成立しないものの、安住であればサイズに大きな差もなく良い感じで進んでいます。

 

特にボクシングテクニックの成長が著しく、更には本人もそれを楽しんでいるのでリズムも合っていて良い練習ができています。

 

インファイトの攻防を意識した練習に時間を割いた今回も効果は(゚∇^d)good !

しっかりとディフェンスをし、しっかりとコンパクトに返すといった事の繰り返しでポイントを取られっぱなしにしないための練習

 

まぁ昔の力哉から考えると成長したなぁ。

 

そしてその力哉も、自分や安住などの兄貴分から習うだけでなく、後輩達にも兄貴からのアドバイスとして練習を見るようになってきました。

 

特に伶星・裕一朗・真史の3人にはみんなが期待しているので、力哉兄さんも優しく育てています

今回の練習からいよいよマイグローブを使ってサンドバッグを打ちはじめた裕一朗も、その期待に応えるように頑張っています。

 

力哉はもちろん、駿もスパーリングをした感想でボクシング技術の成長を褒めていたので、これからしっかりと練習を重ねれば大きく成長することも有り得ますね

 

真面目に格闘技と向き合っている結果がこれまでに出てきているので、マイグローブを手に入れて更に加速する本人の成長が楽しみです!

 

順調に育ってます

慣れない蹴りにも少しずつ適応してきて頑張りをみせる真史と、パートナーが同級生って事もあって少し偉そうな感じの伶星が良い感じでの練習で成長を見せてくれています。

 

 

お互いに何か感じさせるものがある2人ですが、このキックボクシングにエネルギーを注いでくれるのが嬉しいですね

 

何かに反抗したり、逃げてきた事もあったであろう2人ですが、今やっている練習が「強くなる」事に直結しているのだから頑張っていけるんでしょうね (゚∇^d)

 

最近やっと蹴りを始めた真史はなかなか『ネジレ』を意識できずに威力がイマイチですが、テンポ良く蹴れているのでこれからが楽しみです。

 

スタミナ制御装置の壊れた伶星も自分の馬力を見せつけるようにガンガンいきます

やはり互いに刺激し合う事で目標にも早く近付けるでしょうし、他のジムメンバーもうかうかしちゃいられません。

 

2人でミットを持ち合い、蹴り合った後には安住との2Rずつのボクシングスパーもしっかり。

 

更にテンションの上がった伶星は、真史に声をかけてミットのおかわりまで

この頑張りを1日で終わらせず、明日もまた明日もと頑張っていけば本当の強さを手に入れる事に近づけると思います。

 

 

 

 

こちらの若いグループはしっかりとサポートし、ジム全体の底上げとしていきたいと思います。

ゲリラな一日

いやぁ、どこの国を探しても「ゲリラ豪雨」なんて言葉はないのでしょうが、そう表現するしかないほどのハンパなさでしたね

 

 

夕方の時点で、このままジムを開けていても誰も人は練習に来ないんじゃないかと思わされるほどの豪雨でしたが、少しずつ雨も弱くなり夜には大賑わい (っ´∀`)っ

 

最近は夜の時間に練習に来る帝一は伶星とミットを。

 

これは伶星のパンチを見る目を養う効果もあって、今後も様々なメンバーと積極的に行っていく予定です

キッズクラスと夜の一般メンバーとの垣根がなくなっていくのも良いものです。

 

練習する時間が違うだけで、みんなが同じファミリーですからね。

 

 

 

そしてその家族は日本だけではなく、フランスにも広がって楽しみの輪が広がってきています

 

シルヴァンとアルが練習に参加して、成長を見せてくれました。

 

特に本人は否定するものの、アルは縄跳びもリズムが取れていたし、パンチにも伸びが増していました。

 

もともと手足が長いので、ミットを受けていてもその伸びには驚かされます。

 

今回はシルヴァンもアルのミットを受けることに(笑)

こちらから見ていると少しテンポがズレているかなとも思われるミットのリズムも、同じフランスの呼吸なのかだんだんと合ってきたので最後はスパーリングも1Rだけ。

その後もシルヴァンは駿ともスパーリングをしてフィニッシュ。

前回はしっかりとたくさん蹴ったので、今回はパンチに重点を置いて練習したシルヴァンでした。

 

 

 

 

 

力哉や広川さんも交えて、最後はそれぞれがラウンド前に課題を決めてのスパーリング。

 

クリアできた者もいれば、また新たなウィークポイントが見つかった者もいて、練習後の話し合いではそれぞれにアドバイスを出し合っていました。

 

頑張っているのはイイのですが、唇が紫色になるほどまでにペース配分ができない伶星はウィークポイントとはまた違った部分での指導が必要かもしれません

全体的に見ればチームとして大きく進歩してきているので今後のまとまり方次第といったトコロでしょう。

 

以前にもここで書いた「自覚」を誰が前に出していくのかで流れも変わってくるはず。

 

キックボクシングは個人の競技と思っているのであれば、もうここらで頭打ちでしょうが…。

 

 

 

 

散々練習後に言って聞かせてきたので、みんなには伝わっていると信じています。

 

そしてそろそろ自分は若い人間達やキャリアの浅いメンバーのフォローに時間を使うので、このチームからは距離を置いて見ていきたいと思います。

 

 

 

しばらくは放牧です。

 

門番

ジムの最前線で外敵から守ってくれる(はずの…)コイツは頼っていいものなのでしょうか。。。

 

 

キックボクシングの感覚から言うと、「外敵」とは総合格闘技からの選手であり、「害敵」でもあります。

 

総合嫌い出てしまいましたが、一度出てしまうとどんどん出て止まらなくなるので大人の自分はこのへんで自粛します。

 

 

そうそう

 

そもそも遊園地の向かいにある平和なジムに外敵が現れるなんて事もなく、専らコイツの退治している敵とは蚊であります…。

しかしジム内で練習中にも蚊を見つけることが度々

 

もうこの時代に蚊取り線香なんてのは流行らないのか?

 

それとも豚の鍛え方が足りないのか?

 

かなり攻められてるあたりをみると、ディフェンスが甘いのか?

 

ま、今回は少しユルめの回でした ( ゚ ρ ゚ )

 

新たな刺客現る!?

大歓迎の新風が夏の終わりにやってまいりまして、ジムにも刺激となって良い効果を与えてくれそうです。

 

 

まだ正式にメンバーとしてスタートしたワケではないのですが、自分としても好きなタイプなので本人にもジムのみんなにも彼の存在はプラスとなるはず。

 

そして彼の武器はサウスポーということ。

 

力哉も駿も苦手としているサウスポーなので、今後が楽しみ。

 

写真にある力哉がしっかりと顔面を捕らえられているのはボディスパー中だったのでアクシデントではありますが、そうであったとしても「左のガードが下がっている力哉が悪い!」って事。

 

これからの切磋琢磨は新展開となって面白くさせてくれるでしょう

 

 

 

 

そして今回の練習は久々の日曜練習なのに大盛況 ヽ(^◇^*)/

 

ま、裏を言えばロードワークを予定していたので、みんなに事前に声をかけていたからって事で…。

 

ジムが開いている日に週末も日曜日も関係ないんだからさ、自分から一人でも積極的に参加しようよ!

 

誰かと一緒じゃないと練習に来れないんじゃオコチャマじゃんよ。

 

体の外側も、内側も、技術も、そして考え方も成長の過程にあるので、これからに期待です

 

 

 

 

刺激を受けたのは直接グローブを合わせた人間だけではなく、他の人間も同じ。

 

駿も広川さんと2人で徹底的にインファイトのネチっこい練習を。

今日はみんな『試合組』が多く参加していたので、積極的に声をかけていけばよい練習ができたはず

 

練習をただ汗を流すだけの運動で終わるのか、自分の体への新しいプログラム入力にできるかは本人の集中力にかかっているので、次に予定されている大会までに気持ちを切らさないで続けてほしいと思います。

 

 

 

 

 

そして少し嬉しい事がひとつ。

 

練習を終えて力哉と伶星が2人でディファ有明にキックの大会を観に行きました。

 

やはりジムで動くだけでなく、直接会場で音を聞き、表情を観て、その雰囲気を知るのは良い事。

 

特に吸収して成長の幅の大きな年代なんだから、もっともっとプロの大会だけでなくアマチュアの大会にも顔を出して研究してほしいですね。

 

こういったプライベートの付き合いの話であれば聞いていて気持ちの良い話なのでアリです。

 

 

 

 

 

天候も落ち着いて、少し涼しくなって練習のしやすい最近です。

 

それは大会で対戦する相手も同じ事で一気に成長する時期かもしれません。

 

「自分はしているから大丈夫」ではなく、「相手よりももっと質の高い練習をしてやるんだ!」といった気持ちで頑張ってもらいましょう。

 

 

 

自分はあえて少し距離をとって見ていきたいと考えています。

 

その効果が本人達の自覚となって、しっかりと出てくれますように。

 

気持ちを入れ替えて

お盆休みを有意義に過ごせたのか、そうでなかったのかは最初の動きを見ればわかるもので、今日はみんなの気持ちが出ていました。

 

 

しっかりとストレッチを重ねていた真史や裕一朗などは休み明け一発目から元気よく動いていました

お盆休みを有意義に過ごせたのか、そうでなかったのかは最初の動きを見ればわかるもので、今日はみんなの気持ちが出ていました。

 

 

しっかりとストレッチを重ねていた真史や裕一朗などは休み明け一発目から元気よく動いていました