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突き上げ

後輩が頑張ってるとあっちゃ歳でもキャリアでも上の先輩が負けるワケにはいかないってんで、駿も将之と一緒に階段キックです

 

 

 

ま、これも全て自分の仕掛けではあるのですが、普段やっている1から10までの1回ずつ増えていく回数をサンドバッグに蹴る練習を、

「最低でも10回は蹴ってもらうよ」

と、10とは言えない状況を作っての追い込み

 

 

結果、1から15までと合計120発の連続のキックとなる練習。

まんまとこちらの計画通りになりました ヘ( ̄ー ̄ヘ)

 

自分が口にした手前、途中で苦しいからやめられない将之

先輩としての意地もあり、ダラダラとやる姿は見せられない駿

 

 

2人にとってはいきなりの会長のムチャ振りとなったとは思いますが、確実にその体に技術とスタミナは染み込んでいくもの!

 

これからを考えてみても重要なトレーニングのひとつなので、良いスタートとなったはずです

 

 

そして一緒に汗を流した2人は[先輩]駿が[後輩]将之のミットを持って終了。

まだまだキックとパンチのバランスに課題の残る将之ですが、これからの頑張りでグイグイ伸びるはず

 

なんせ入会してからまだ数ヶ月だし、年齢だって中学1年生。

 

自分の成長のために、先輩達をどんどん指名して練習していってほしいですね。

 

来年に向けて

今年のアマチュア大会への挑戦も予定されているものは全て終わり、もう来年に向けて体を整えていく計画です。

 

 

ファッション業界ではありませんが、半年先を考えながらと思って頑張っていくのもアリでしょうが…。

 

やはり大事なのは現状。

 

とにかく蹴って蹴って蹴りまくってペースを掴む!

 

スタミナにも通じる部分があるし、判定にも大きく関わってくるキックの量は普段の練習がモノをいうので、とにかく最近の練習では重視している部分。

 

今回は安住と広川さんの2人がペアを組み、いざ蹴り倒します

右ミドルの得意な広川さんは苦手とするスイッチしてからの左ミドルのステップを意識してバランス重視のイメージで

 

堅く構えがちな安住は全身を鞭のように活かせるように『しなり』を意識しての蹴りで脱力からのインパクトを

 

 

後半のラウンドになってきて互いに声を出し合って蹴る姿が印象的でした┗(  ̄◇ ̄)

 

 

 

 

 

こうして次のステップに備えていく季節にもなってきましたが、年末は寒さも手伝ってジムに足を運ぶ機会がみなさん減ってきています。

 

ただ!

 

ただ!

 

12月17日(土) 18:30からの BOXING-WORKS 忘年會2011 だけはお忘れなくご参加ください

 

参加費 ¥2,000(メンバー、OB、関係者問わず)
 ※何でもよいので1品持ち寄りがあると助かります。

 

当日は通常通りの練習の後に掃除してからジム内で行いますので、ご了承ください。

食っちまえ!

久々のコンビとなる力哉と広川さんが熱い練習を見せてくれていて、互いの頑張りがメンバーに伝わっていたと思います。

最近は全く同じ時間帯に練習をする事のなかった2人ですが、偶然にも重なったために広川さんの熱心さに引っ張ってもらう形でミットの持ち合いをしました

来月11日のアマチュア大会を予定していた力哉ですが、しばらくの期間はしっかりと体を戻す事に専念して来年に大暴れする予定 く(^ー゚)ノ

 

そのためには広川さんなどの頑張っているメンバーの刺激は大事なトコロ。

 

もちろん次回の大会もそろそろ考えたい広川さんにしたって同じで、まだまだ若い奴等には負けられんって気持ちで構えていてほしいもの。

 

ウチの若い奴等は練習にムラがあるので、言い訳などせずにしっかりと年上を潰しにきてもらいたいです

 

 

 

 

 

そしてちらほらって感じで戻ってきた中学生達ですが、今回は裕一朗が戻ってきました。

まだ伶星が戻ってこないあたりに不安は残りますが、何度もこのブログで言っているように「ジムに来るヤツしか強くできない」って事。

 

寒かろうが、疲れでいようが、頑張ってジムに来る人間はすでに大事な要素である「心」が強い

 

裕一朗も久々の練習を楽しんでできていたので、今後も期待ができます。

 

 

 

 

力哉、駿、広川さん達に食い込め裕一朗!

 

ちらほら…

中学生組が期末試験(かな?)を終えてジムに復帰しだしてきて、ジム内の空気もまた若さのエネルギーが戻ってきた感じです。

 

一生懸命に頑張って、中1ながらしっかりとした右ミドルを蹴れるようになった将之や、中3トリオの一角でジムで唯一のサウスポーファイターの真史の姿もあります。

 

こういった雰囲気は力哉などにも刺激となって良い効果が期待できるのでコチラとしては大満足 ヽ(‘ ∇‘ )ノ

 

 

 

 

ひとつの技術に対して黙々と打ち込めるのが特徴の将之は、中1という事もあって小学生グループ達とのコミュニケーションも上手で、これからが楽しみなメンバー。

 

パンチよりもキックに対応がよく、成長が早いです

雰囲気とは反対に、ふくらはぎや足首も太くて頑丈な体をしているのも魅力。

 

若いってだけでも魅力なのに、それでいて体がしっかりしているって事はそれだけで素晴らしい事。

 

まだまだ磨いていきます!

 

 

 

 

 

 

そしてテストで溜まったストレスを吐き出しにきた真史も、久々の力哉との練習で休み明けとは思えない動きの良さを見せていました。

もともと口数の少ない真史ですが、与えられたメニューはしっかりとこなしていて向上心も強いタイプ。

 

これから体重が増えていくにつれてパワー負けもしなくなって、みんなにサウスポーの嫌な戦い方を見せ付けてくれるでしょう

 

 

 

 

 

 

そしてブログでも練習においてもレギュラー組の駿とシルヴァン。

 

この2人はほぼ同時期に入会しているので、成長を比べてみると面白いです。

今回駿がシュートボクシングのアマチュアワンマッチ大会にエントリーしていることもあり、体重も大きな差の無い同期組で軽いスパーでも。

 

なかなか順調に減量が進んだ駿なんで、今回は動きも良くて期待できそうです

 

大会に顔を出せないメンバーも応援はしているので、その期待に応えてほしいですね。

 

 

 

 

2011年も残り少なくなり練習できる回数も減ってまいりましたが、最後まで攻め続けて様々な大会に挑戦して、ジムとして尖っていきましょう。

新旧コラボ

前回のももクロのネタはしまっておいて、今回は最近のジム内の真面目なお話といきましょうか。

 

 

 

まずは小学生メンバーの番長であります帝一(4年生)とコラボするのは最年少の俊介(2年生)

今までは頑張って試合のためだけに練習していた帝一ですが、後輩を教える立場になったんですね

 

やはり伝えるって事は、自分がしっかり理解できているという事。

 

まだ子供ではありますが、体育会系としてできあがってきているのは見ていて面白いモノですね (o^∇^o)ノ

 

 

 

 

そして伝説の『会員ナンバー00』のシゲと、のらりくらりの微妙なエースの力哉

なんせ3年前のオープン日である10月17日に入会したシゲには精神的に支えられました。

 

寒くなってきた10月の17日にオープンし、いつになったら最初の会員さんが入ってきてくれるのだろうって時に、初日に入会してくれたのはとても大きな事。

 

そんなシゲが大きなブランクを経て、今月の頭から久々の復帰

 

力哉との初遭遇となった今回の練習では、力哉本人も久々ってこともあるのでボディスパーとして軽く行われました。

 

う~ん、こういった絡みは新鮮でとてもイイ事!

 

 

 

 

新しい組み合わせが実現していくのも面白いですが、普段からのメンバー同士の絡みもマンネリとならずに相乗効果でレベルアップしていって欲しいもの。

 

そうです!

 

ジムを引っ張っていくのは、会長ではなくメンバー達が作る空気なんです!

 

任せたぞ!

 

しっかりと!

ひとつの技術に対してとても熱心な2人の安住とジさんが徹底的にリング上での反復練習です。

しっかりとジさんをサポートして、ストレートとフックを伝える安住。

ジさんもその熱に応えてしっかりと打ち込みます。

とにかくパワフルなジさんのスタイルなんで安住も押されたでしょうが、しっかりと受け止めてパワーを最大限に引き出すように頑張ってくれました (゚∇^d)

最近では特に脱力を意識して練習している安住が、力んでしまうジさんに対してどのように伝えるのかが見所でしたが、最近はイロイロと探しているようで、「サーシャ・バクティン」といった選手の柔らかい動きを見てイメージを増やしている安住からは少し変化が見られました

こういった形で自分から新しいものを求めていくのは若い選手にも同じようにしてほしいもので、直接は言わないですが、こういった場所で少しだけボヤかせてもらいます。

ま、まずは日々の練習をサボらずにしっかり

膝日和

いよいよ寒くなってきたのでジムに練習に向かう足が重くなってくる季節ですが、そんなときこそ会長を独占して技術力をアップさせるチャンス!

 

 

 

今回のチャンスを掴んだのは裕一朗と真史の2人。

 

自分としては特に成長を見ていて楽しめる2人であります。

 

同級生である伶星は脱力して戦うのが下手なので、スピード重視のこのコンビは自分の習ってきたファイトスタイルに対応できて楽しいのです。

 

そして今回は膝蹴り

 

…というのも、近々試合の匂いがしてきているので、その試合においてもイニシアチブを握れるようにと対策も兼ねての事 ┌|∵|┘

 

基本的にはムエタイのジムってわけでもないし、もっと大事な練習も優先順位としてあるので首相撲はやらないでおいたのですが、ここらで本格的に強くさせたくなって

 

自分なりに解釈してみて、入り方、対処の仕方をボクシングワークススタイルの膝蹴りとして伝えてみました。

思った通りに新しい技術に対しての吸収力は素晴らしく、こちらもとても満足。

 

膝の練習といったものは練習相手との接触時間が多いためにハードとなりますが、得られる効果も大きくてすぐに反映されるのも良いものであります。

 

 

 

2人にはもっとハングリーになってもらい、グイグイ求めてくる選手になってほしいと思います。

 

これからの時期に本当に強くなるのは2人でしょう!

 

越冬


毎回の作業となるのですが、何度やっても上手にできないものでして、今回もジムのメンバーの手を借りることに…。

 

 

ま、ポジティブに考えると毎回新鮮な気持ちで冬支度をできるという事で

 

 

 

もっと早くできると思っていたのですが、サクヤや将之が次々とジムに顔を出し始めたのでお手を拝借。。。

キックボクシングは裸足でするため、シューズを着用するボクシングとは違って冬の床の冷たさは練習の度に堪えます。

 

相手を蹴りまくっていいとルールの中で認められているのは寒さを忘れてしまうほどの素晴らしさではありますが v(゚∇^*)

 

 

 

 

こうして冬支度も済ませたので、寒さを理由に全くジムに顔を出さなくなる前に、ちゃんと練習をしていきましょう!

 

そうすりゃ気マズさもなく、いつでもジムに来れますよ

 

言い訳は無用

熱い土曜

ちょっと前ならば土曜日の練習に人などあまり集まりませんでしたが、最近は昼から練習する気持ちや、休みでも動くといった気持ちが熱となってみんなが集まってくるようになりました。

 

 

とにかく頑張っている人間がジムにいるのは良い事ですが、逆に来ない人間が余計に目立ってしまうのはまた残念でもあり

 

ま、置いていかれるのも本人のせいであるので文句は無いでしょう ( ´△`)

 

頑張って毎日の練習に参加している将之は安住と徹底的にボクシングの練習でスキルアップを!

基本運動やサンドバッグはともかく、直接人と向き合って攻撃を出す事に抵抗のあった様子の将之ですが、安住の熱い指導によってだいぶ進歩したようです。

 

若い人間の成長は早いので、このままグイグイ上がっていってもらいましょう。

 

最近の若いヤツ達は、ある程度できるようになってくると満足して勝手にペースを変えてやりたい事だけ言ってくるんで…。

 

 

 

 

そして土曜日のレギュラーとなっている池(ジ)さんもたくさん汗を流しながらのジムワークを。

普段の仕事もハードなうえに、更に家族サービスもしながら時間を作って練習に来てくれているジさんですが、その少ない時間を一生懸命に使っているのは指導する立場の自分としても嬉しいトコロ

 

この熱さを見習ってくれないかねぇ。。。

 

 

 

 

そして練習の最後はみんなで課題を持ってのスパーリング。

そこにはリングで復習する安住と将之だけではなく、1時から動いている駿だったり、少ない時間でもジムに来て頑張る広川さんも一緒に

 

土曜日は特にイイなぁ。

 

ウチのジム生にとって、強くなるには良い環境が揃っています。

 

 

 

 

 

そして足の怪我も回復し、ジムにも復帰した帝一も同級生でジムでは後輩にあたるサクヤの練習パートナーとして引っ張っていってくれています。

一番キッズクラスがハードであった時期の練習を知っているメンバーなので、大人と基本運動で組む事になっても同年代と組む事になっても頼れる選手に育ちました

 

試合に負けて泣ける熱さがあるからこそ!

 

 

 

 

これからは指導する側のも問われていくでしょうから、みんなに負けないよう、そしてみんなに見せることのできるようにしていきます

 

肝心なのは翌日

前日にプロのキックボクシングの世界を覗いてから、翌日にどのような効果が現れるのかを期待していましたが、しっかりとイメージを増やしてレベルアップしていた2人でした。

 

 

もちろん駿も意識を高く持って練習していたのに感心しましたが、頭の中に「山本真弘」のいる真史と、自分の課題がハッキリとした裕一朗は成長を見せてくれました

軽くスパーをさせてみても入り方のパターンを実際に目の前で確認した真史のサウスポーは以前よりも『キレ』を増し、裕一朗の攻撃に対する取り組み方もレベルアップ (/^▽^)/

 

自分としても駿も含めた若い人間達にキッカケを与えてやれた事を嬉しく思っています。

 

この機会に、しっかりと練習を重ねてモノにしてほしいと思います。

一時的なモンで終わらすんじゃねーぞ

 

 

更にはボクシングの技術のみでもしっかりと戦えるように安住ともスパーリングで、それぞれのスタイルと課題をぶつけます。

 

全く通用しませんが、練習後に感想を求めにいくことをさせているので、これからのスタイルに活かされていくはずでしょう。

 

 

 

 

とりあえず気持ちの熱い翌日のうちに練習に来たのに対しては合格点

 

問題はこれからの練習のペースであるので、期待して待ってみましょう。