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地元の皆様へ

先日のブログの内容で攻めにでると大きなことを口にしてしまいましたが、規模を縮小して…

 

大きな攻めに出ず、まずは基盤をしっかりと!

って事もあって、今回の攻めネタは下町の通信手段である回覧板に参戦です。

昔からあるこの洗練されたフォルム。

どうせたいした報告もないんだろうからって開くのをやめてハンコを押すだけでなく、中もしっかりと確認してみてください。

きっと素敵な発見があるでしょう

その中にはこんな情報にも出会えるはず (゚∇^d)

いやぁ~、この回覧板ってトコがなんとも下町っぽくていいじゃないですか。

 

◆ 堀船二丁目団地 自治会

◆ 堀船四丁目町会

◆ 堀船二丁目町会

◆ 公社堀船住宅 自治会

 

にお住まいの皆様方、しっかりと中身を確認した後はジムにも興味をお願いしますね。

 

 

少しずつの草の根作戦で知名度のアップを狙いたいと思います。

 

 

活性化

最近は子供のネタばかりだったんで、ちょっとは頑張っている大人もいるよって報告もしとかないと…。

ってゆーか、報告しようにもみんなもなかなか来ないんだもん

冬は寒いのは当たり前だし、正月からの休み癖が抜けないのは仕方ないんだけどさ、やっぱりそこは頑張る姿を見せてほしいところ。

いざやったら子供よりは上とかじゃなくて、やる姿勢も模範となる大人であってほしいものです。
(会長も含めて…)

そして午前中の雪で心配されたジムの入りも、しっかりと止んでくれたおかげで新しいペアもできて良い雰囲気も見えました。

指導をする自分はもちろんなのですが、こうして島田君などの一般会員の人間と一緒に交流できる事が嬉しかったりします

シルヴァンの入会はもちろん、昼にちょっとした出会いからフランス語にも興味が出てきたのですが、英語もろくに話せねーくせにってな話。

でもほとんど運動をしてこなかったシルヴァンがこんなに頑張ってくれているのに、自分も何か形として見せてみたいとは思います (*゚ノO゚)ゝ

まずは体のパーツの名前あたりからかな。。。

シルヴァンの頑張っている間も島田君だって手を抜いているわけではなく、後から合流した鈴木君とのマススパーで以前にやったローキックの受けと返しをしっかり使えるように。

ただでさえ戦いづらいサウスポーなので鈴木君も厄介そうでしたが、お互いにそれもひとつの楽しみ方としてなかなかの動きを見せていました。

これから少しずつ暖かくなるにつれて会員さんの足もジムに向くようになるかな???

地元の荒川区はもちろん、足立区・北区のエリア以外にも会員さんが選んでくれるようなジムにすべく、新しい試みも検討中でございます。

でもやっぱり足元を固めるには地元から!

うん、攻めよう

ちょっとイイ話

どれだけ強くなっても、どれだけ真面目にジムに通っていても、やはり大事なのは心とのバランス。

プロになったからと言っても、「ここまで来れたのは応援してくれるみなさんと、練習に付き合ってくださったジムのみんなのお陰です」とかそれっぽいこと言いますよね。


ま、外野からしてみたらホントに思ってんのかよって話ですが…。

今回のキッズレッスンは帝一と龍汰郎の2人。

控えている試合のためにもここらで帝一のモチベーションを上げとこうかと思い、一番可能性があるんだから頑張ってくれと伝えました。

そしたら…

「でも、トラとか龍空とかの上級生が一緒にスパーとかしてくれるから勝てるんだよね。一人じゃ無理だろうな」

なんてイカしたコメントを

わかってるじゃん!

伝わってるんじゃん!!

嬉しかったですね。

もうその嬉しさから、今日は安住との徹底したサンドバッグの打ち込みを指示しちゃいました

大事なことが伝わっているのであればもう大丈夫


翌日に控える学校での相撲大会でも、普段からシュートボクシング対策で練習している投げを発揮してくれるはずでしょう。

なんたって毎回の試合で本番に投げを披露してくれる帝一。

偉そうに指示していますが、自分なんて過去にシュートボクシングのアマチュア大会において投げた経験は一度もナシ (゚_゚i)

まだまだ可能性を大きく感じさせるキッズクラスはしっかりと日々一歩一歩熟成していっております。

キックボクシングってのは大人やプロを目指すヤンチャな人間がやるものといった概念を捨て、子供の運動や協調性のためと考えてジムにお子さんを預けていただけると嬉しいです。

さぁジムの人間達よ、今こそみんなにクチコミで広げよう

世界のDF

日本代表DFである長友選手のインテル移籍関係の話っぽくしておけば興味を持つ人もいるかと…。

 

書き出しのように、いかに興味を持ってもらえるかというのが伝える側のテーマでございます。

だったら内容はタイトルに嘘は無いんだからいいじゃないかって事で、今回はディフェンスの話。

 

今回大事なポイントとして弟子達に伝えたのは蹴りに対するブロック ヘ(^▽゚)ノ

 

キッズの部の戦いはキレイに当てられると1ポイントを奪われてしまうので、ディフェンスも肝心!

そこで本人達に自分達がどんなフォームで相手の蹴りに対応しているのかを知らせるために、デジカメで撮った画像を見せて伝えてみました。

こういったのはすぐに伝わるから便利

ちょっと今っぽい指導法で満足してたりして。

まずはトラ(4年生)の写真。

本人は細かいパンチから大きなパンチまでの打ち分けが上手で、相手が止まればしっかりとしたキックも出します。

龍空(4年生)の場合。

熱い気持ちでキックボクシングに向き合う本人は自分のスタイルが好きなのか、特に左のミドルキックの蹴り方なんかは自分そっくり!

これで『黄金の右』でもマスターしたら、上下のバランスが安定するでしょう。

そしてお次は写真大好きな帝一(3年生)です。

初めて覚えた「対角線のコンビネーション」を武器に相手を恐れないファイトスタイルが身上の帝一ですが、最近の勝ちパターンはもっぱら投げでのシュートポイント!

 

この上級生メンバーの中でしっかり頑張っている清龍(2年生)。

パンチの力は兄のトラと同じく見事なレベルですが、構えにまだ課題がアリなのが欠点。

でも間違いなくこれから上を食っていくでしょう。

 

 

4人に伝えたのは足を上げる角度、タイミング、速さです。

写真を撮っている段階では何のこっちゃ?って様子でしたが、勘のイイ龍空は途中で意味がわかったようで、以前にブロックの姿勢について説明された事を実践できていないことに悔やんでいました。

 

 

ただスパーリングだけを繰り返しても強くなるワケではなく、みんなを座らせて理論を頭に詰め込めば勝てるワケでもなく

大事なのは、本人達が現在練習している動作の意味を理解しているかってことだと思います。

 

 

少しの刺激を与えてやるだけでしっかりと意識をして動けるようになるコイツ等なら、夢の常勝軍団も実現できるかも!?

ご期待ください。

もったいない!

なんかちょっと前にこんなのありましたが、考えてみるとイイ言葉ですね。

 

「もったいない」と言うとまだ使える物を処分してしまう事に対しての言葉のようにも聞こえますが、いろいろな角度からもあるはずです。

 

自分が思うのは、「まだこれからで、何もキックボクシングをわかっていないのに理解した気でやめてしまうのはもったいない」って事。
(ちと長いか…。)


自分も人生の半分以上をなんだかんだで費やしていますが、まだまだ理解しきってはいないし、指導しながら気付いていくこともたくさんあります。

 

それに今日の指導で思ったのは、こうしてジムを構えている事でフランス出身のシルヴァンと知り合って、お互いに国の話や趣味などの話をして国交正常化しているってのに、途中でキックの世界から降りてしまうのはもったいない!

 

日本人がフランス人にキックを教える。。。

 

タイ人でもなく、オランダ人でもない日本人である自分がってのもオモシロイ話ですが ヾ(^o^;)

 

 

でも今まで頑張ってきた分をチャラにしてしまうのももったいないし、少しの根性で環境を整えながら続けられるのにリタイアしてしまうのもそう。


子供達のようにただ純粋に頑張っていればイイんです

 

なんか言い訳をつけちゃう性格を変えるためのキックボクシングって理由もアリなはず。


始めるにあたって、目標をしっかり設定しておくのも大事なこと。

 

中途半端を繰り返すのが一番時間の無駄にもなるし、人間関係も壊してしまう原因になってしまいます。


捨てるだけの意味ではなく、得るものも失い、その技術や経験以外に自分の評価までも失う…。

 

そんなのってやはりもったいない!

 

 

つまらん意地が自分の成長の邪魔にならないようにしてほしいものです。

 

野望④ ~ 清龍編 ~

ウチのキッズ四天王の野望シリーズも最終であります清龍編を迎えました。

 

とにかく自分として清龍に対しては2年生にしては4年生のトラと龍空、3年生で経験豊富な帝一によくついていってるなと感心します。

負けず嫌いな部分もそうですが、楽しんでいるからこその頑張りであると思いたい。

 

 

とにかくいろいろな動きを楽しんでやってみるのが清龍のヤリ方なのでしょうが、肝心の本人の『野望』に関しては少し違うようで…

 

どうやら本人は将来はトレジャーハンターになりたいようです ┐(‘~`;)┌

以前に話した際に、徳川埋蔵金を掘り当てたいと。。。

それならまずは、キックボクシングで強くなって糸井重里先生と仲良くさせてもらいましょう 

 

だったら大変な練習にも頑張る理由ができるはず!

いつの時もイイ表情をしながら練習している本人。

3月20日はギリギリで帝一が低学年の部にエントリーって事で残念がっていましたが、何かやってくれそうなこの男からは目が離せません。

 

 

トレジャーハンターの件も、低学年の部の優勝も、頑張り続ければどうにかなる。

お前ならできるぜ 

みなさん応援をよろしくお願いします。

軟体

先日のブログでも紹介しましたキッズメンバーの龍汰郎についてちょっとだけ追記しておきましょう。

 

その軟体っぷりにストレッチの時間帯には人気者ですが、それ以降の練習タイムになると脱線する事の多い龍汰郎はみんなの中では厄介者に…。

特に真剣にトレーニングしたい龍空にはマジで叱られでます (`ε´)

 

ん~、十人十色でいろんな会員さんがいるんですが、子供は特に難しいですね

個人になるとカワイイ奴でも、みんながいるとお調子者になっちまうんですね。

本人は試合だとかそういったモノへの意識は全くなく、あまり強さへのこだわりはないようで。

とはいってもここはキックボクシングジムですから一通りの練習はします。

 

 

そして今日の練習は偶然にも『天敵』である龍空との2人

 

軽くとはいえ、ラウンド全体でこんな調子でも困るワケで (苦笑)

 

それぞれのキャラクターがあって面白いキッズクラスのメンバー達ですが、まだまだ新しい刺激を求めて新人の募集をしていきたいと思います。

 

地元のどこかにジムのポスターを見つけたら、みんなにクチコミをお願いします。

 

 

 

かのうせい 【可能性】 the possible

個人の持つ可能性をどれだけ引き出してあげられるのかも指導者のスキルなのでしょうが、やはり潜在的にあるモノってのはスバラシイ!

なんたって柔軟性は重要

自分も大事な試合や練習の前日はじっくりとストレッチをしたもんです。

なんか家の中で落ち着いてやれるのってストレッチぐらいなもんで、四股踏みしたりシャドーしたりなんかは迷惑だし変にスイッチ入っちゃうし…。

その大事な能力の持ち主の龍汰郎。

なんとも。。。

この体勢からVサインする余裕があるとは ( ̄Д ̄;)

その財産をしっかりと練習に活かしてもらいたいのですが、もう少しそれは長いスパンでみないといけないのでしょう。

そして逆にキックボクシングを本当に楽しんで、ひとつひとつの技の取得を喜んでいる真面目な屋代君ですが、いかんせん柔軟性は全くナシ

ん~、神とは厳しい。

だからってキックボクシングのセンスが無いのとは違って、楽しめるって才能と続けられる根性があれば神も優しくしてくれる時が来るんでしょうね。

あんまり神とか言ってるとアヤシイ感じがするんでこのへんで。

おもいっきりやってこい!

試合当日になって選手をリングに送り出す際には、もうこの言葉しかないでしょう。

直前になって細かいことやってるトコもありますが、周囲の人間の言動などでプレッシャーを与えてはマイナスになってしまいます。

ですが、おもいっきりやるのは練習時も大事なポイント

特にそれが子供であった場合には体を大きく使うことも含めて大事になります。

もちろん本人のスタイルに適した「勝ちパターン」といったモノの反復練習も必要ですが、練習の場でのびのびと体を動かしているのを見ると大きな可能性を感じます。

おもいっきりやった際には、勝ち負けなどではなく他に大事な何かを得るはず。

それは大人になってから気付くのかもしれないし、子供ながらに成長の糧として次のステップに生かすのかもしれません。

好きなキックボクシングをリング上で大爆発させるためにも、練習でも常に必要な「おもいっきり」なんです (っ´∀`)っ))

試合までにはもっと強力な基本を築いて、勝ちにいきます。

 

そして言われなくてもおもいっきりしかできないケースケと紀彦も自分が相手なのでスパーリングでも遠慮せずにガンガン殴ってきます

 

それに対してこちらはおもいっきりいけないので、カウンターの技術を磨くためにギブアンドテイク (笑)

 

当日のリング上で2人のパワーが解禁されるのが楽しみです。

野望③ ~ 龍空編 ~

『カワイイ顔して中身はアツい奴』ってのが龍空を表現するには一番イイ言葉だと思います。

スポーツにおいて、特に戦いにおいて何よりも大事なハートの強さを持っている龍空はキックボクシングに対して真面目で、その姿勢は大人でも見習う部分がたくさんあります。

指示されたメニューを黙々と鏡の前でやる姿なんかは、もう立派なファイターの立ち姿。

トラと同じく4年生で高学年の部にエントリーするので、体格では他の選手に敵わないのは仕方ないのですが、練習の濃さなどでは絶対に負けていないはず \(*`∧´)/

その練習に対する姿勢には驚かされますが。。。

なんたって、お父さんが自分と同じ年齢って事にもビックリ

ちゃんと正座して練習着の整頓をしたりだとか、自分にはそんな教育ができるのだろうか?って前に、自分ができていない…。

 

 

練習が大好きな本人ですが、やはり目標は勝利であり優勝でしょう!

新しい技の習得にも積極的なので、投げ技だってどんどんチャレンジして《トラ&帝一 体制》に食い込んできて、ますますキッズの部が活性化しています

 

負けず嫌いが強く出る性格ですが、やはり子供のうちは勝ちたい気持ちをファイトスタイルにガンガン出していって対戦相手を圧倒してほしいもの。

誰だって負けるのは嫌だし怖いもの。

子供であったらリングに上がる行為に怯えもあるでしょうが、その怖い気持ちを隠さずにしっかりと受け止め、それを認める勇気があれば負ける事だって次に勝つための大きな経験となるはずでしょう。

 

帝一なんかとはまた違ったタイプの「コイツは強くなる!」と思わされるキッズメンバーです。

 

 

しっかりと濃い内容のトレーニングをした後の掃除だって欠かすことのない龍空。

既に3月20日にむけてギラギラし始めています。

みなさんも期待していてください!