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日曜営業中!

安っぽいキャンペーンのようなタイトルですが、さすがに体力的に日曜の休みがないとオッサン会長にはキツいです…。

 

今回の練習は自分が声をかけて、安住に手伝ってもらい流れを決めました。

 

しっかりとしたチームワークが成り立っているので、縄跳びの段階から良い雰囲気

安住と自分でミットを持ち、力哉と急遽試合が決まった駿が追い込む構図。

 

しかも駿の決まった試合は一週間後の24日のディファ有明 w(゚o゚*)w

 

日本拳法時代はともかく、キックをボクシングワークスで始めてから初の試合がディファ有明のリングとは…。

昔に比べてこんな事が有り得るんだと驚かされます。

とにかく練習への集中力が大事!

 

準備期間なんかはなくても毎回の練習でどれだけできるのかで自分の位置を知っておくのも良いですね。

 

チャンスをいただいたので本人もテンションが上がり練習を頑張って力哉と一緒に調整をしています

普段からマジメに練習に参加し、清龍などキッズのミットを持ったりと様々な指示を自分から受けている駿ですから、強くなるためには全てを自分の経験として役立てるといった感覚を持っているはず。

 

毎回の練習の中で何かひとつでも気付かせてやりたいとコチラも思っているので、自分をドンドン利用して強くなっていってほしいと思います。

若い人間達の試合に挑戦するパワーに刺激を受けて、こちらも頑張っていけています。

 

やはり競技として、強くなったのならばその技術を試したり比べてみたくなるのは本能の中にあるはずで、その男の本能を存分に発揮して最高の経験をしてきてほしいと思います。

 

 

勝った後に「これで充分」なんて思わずに、「まだまだ足りない」と思わせるようなパフォーマンスを2人には期待しています

 

 

通常⇒逆転⇒成長

レギュラーメンバーが集まり、普段の練習の風景に突然の変化が起こった1日となりました。

まずは個人でそれぞれのメニューを練習する普段のジム内。

個々の理想に少しでも近付けるようにそれぞれが頑張っています。

そんな普段の雰囲気から逆転したのが、あるお客さんがジムを訪ねてきてくれてからでした。

自分の知り合いでもある方が、元ボクサーで日本バンタム級1位であった池森サンを連れてきてくれました

話の流れの中から力哉の試合の話になり、「じゃあ軽くやってみればいいじゃない(笑)!」ってな話に

そのまま軽いノリでスタートしたマススパーですが、やはりキャリアはもちろん、拳に捧げた情熱などの差はとても大きくて歯が立ちませんでした。

外野で見ていたウチ等はもう1ラウンドのアンコールをする始末でして \( ̄ー ̄;)

力哉の経験にでもなるんだからアリかなって感じで、もう1ラウンドはリング内でいざゴング!

しっかりと楽しめた3分間でした。

力哉本人にとっても大きな経験となり、そして充実したラウンドであったと思います。

しかし驚くのは池森サンが本気でないのはモチロンとはいえ、インファイトでボディまで打ちにいく力哉の心臓の強さ

なかなかボクサーを相手にできるモンじゃないんで、結果や練習量だけでは測れない部分で大きく成長しているんだと歓心しました。

こういった経験は何度もあるわけもなく、タイミングなので非常にプラスとなりました。

ファイターとして、人間として、今回の『本物』と戦うといった大きな経験をこれからに活かしていってほしいと思います。

それもまた成長を請け負う者としての喜びでもあります。

期待の兄弟

5月29日のアマチュアシュートボクシング関東大会ですが、運動会と重なって出場ができないメンバーもあるようで…

 

今回から学年のカテゴリが変わり、「高学年の部」にエントリーとなる帝一は運動会のためにNG (( ≧ヘ≦)

 

となると、清龍とトラの兄弟に大きく期待のかかる小学生の部!

 

普段はケンカしたり、やけに仲が良かったりと様々な表情を見せる2人ですが、大きな弱点であるハートの弱さだけクリアできれば問題ナシ

 

だったら少しずつ厳しくして、根性を鍛えてやろうって話。

とにかく蹴って、跳んで、動いてでハードな練習

 

このメニューは大人がやっても大変な内容で、案外と根性はついてるんだよなぁ…。

 

 

キッズの中では一番強いのに、痛みに弱く泣いちゃうトラ。

自分が注意される場面になると話を変えたりと打たれ弱い清龍。

 

 

とにかく出場するのであれば、自分の強さを出せるように追い込んでいきたいと思います。

 

ノスケとタロー

自分でも指導中によく間違える名前の龍汰郎と隆之介なんで、揃った時はまとめて呼んでマス。

こういうのって、小学校とかだと「個人を無視した呼び方ですわ」なんて怒鳴り込んでくる親もいるかもですが、そこはほらウチはコーチ⇔生徒でもあるけど友達同士って仲でもあるから !(^・^)

今回の練習は偶然にも初めての2人だけとなり、少し心配…。

ですが子供というのはちゃんと成長しているもの!

タローがしっかりと声を出し、ノスケをちゃんと引っ張っていくじゃないですか!!

ノスケとタロー


自分でも指導中によく間違える名前の龍汰郎と隆之介なんで、揃った時はまとめて呼んでマス。

こういうのって、小学校とかだと「個人を無視した呼び方ですわ」なんて怒鳴り込んでくる親もいるかもですが、そこはほらウチはコーチ⇔生徒でもあるけど友達同士って仲でもあるから !(^・^)

今回の練習は偶然にも初めての2人だけとなり、少し心配…。

ですが子供というのはちゃんと成長しているもの!

タローがしっかりと声を出し、ノスケをちゃんと引っ張っていくじゃないですか!!

普段は帝一やトラなんかに引っ張られていってはいますが、こうして少し余裕ができると確認ができるってもんなんですね

自分も以前に比べて成長しているんだろうか?

少し疑問に思ったのと、恋しくなったので、師匠の坂詰さんに会いにいこうかと思っています。

自分を振り返る時間も必要だわ。

マイペース

先日の《ミット持ち選手権》における王者であるトラがキッズの部以外にも、力哉のミットも担当して頑張ってくれています。

 

もともと体格のいいトラですが、気持ちは優しく少しおとなしい感じ。

 

ま、帝一や清龍と比べればの話なんで元気な子供ではありますが

 

ですから、その特別元気な2人のようには力哉と絡む事もありませんが、ミット持ちといった関係で今回はコミュニケーションをとっていく形に (・ω・)b

 

子供の手を借りてまで、そこまで追い詰められているのかボクシングワークスさんは!

 

と思われるかもしれませんが、さすがにそこまでは衰弱しちゃいない

 

ただお互いのためを考えたら、両方の協力があってリズムやパワーに慣れていくので続けてはいきたいものであります。

 

 

 

そしてお返しにキッズクラス全員のミットを構える力哉。

忘年会の際もそうでしたがキッズ達の支持率も高く、「兄貴」というよりも「おにいちゃん」といった感じで楽しくやっています。

帝一も普段は自分の持つミットに慣れているために、また違ったリズムの中で攻撃をする難しさ知ったことだと思います。

 

 

その帝一さん…

 

 

練習後の掃除ジャンケンで勝ったので、余裕がある本人はジムにあった漫画の『餓狼伝』を熟読中

なんか読むペースがやけに早いと思ったら、読めない漢字は飛ばしていたのでスイスイと進んでいったワケですね(笑)

さすがこういったリズムだけは崩さないあたりはエースです

 

自分なんかも刺激を受けた漫画を世代をだいぶ越えて読んでくれるのは嬉しいもの。

これからは「やる」「見る」の他にも「学ぶ」が入ってきて充実にいっそう磨きがかかっていくでしょう。

偶然の演出

毎回違ったメンバーが来るジム内ですが、組み合わせ次第では面白いモノになるんですね。

 

今回の写真ってなんかイイんですよねぇ~ (*´σー`)

最近はあまりジムに顔を出さなかった大空海(タクミ)と、最近は熱心に自分のスタイルの安定を目標にジムへ来ている駿。

それを見ながら次のスタンバイをするシルヴァン。

 

う~ん、イイ絵だ

 

やっぱりこういったものは毎日ジムにいるからこそ見れるってモンだね。

もちろん自分のジムなんだから当たり前なんだけど、何でもない写真にもいろんな背景があって、それは同じ時間にジムにいたからこそ得られる会長の特権。

メンバーにしてもジムに来る理由はそれぞれにあっても、体を動かすといった行為は一緒。

もっといろいろな理由を受け入れられるように精進していこう

 

 

 

 

メンバーがあまり増えないですが、全体的な底上げはできてきている現状。

駿もこれから先のチューニングのテーマが決まり、あとはそれに向けてただただひたすら頑張るのみ

 

 

そしてジムの方向も決めていきたいところ。

勝負の時は近い!

 

熱は冷めず

大好きな「投げ」の練習もし、常に試合の事を考えて練習している帝一はキッズながらもエースと呼ばれるにふさわしい選手になってまいりました。

 

とにかく勝ちたいと思う気持ちがハードな練習にも耐えていける理由になっているのであります。

過去の試合にも大事な場面で「シュートポイント」をGETし、勝ってきた帝一ですので投げの練習は大好き!

 

もともとの運動神経はバツグンなので、何をやらしても吸収は早くて指導する側としても楽しくてやりがいのあるウチのエースです (b^ー゚)!!(゚∇^d)

もちろん延期となってしまった大会の事を考えての投げの練習でもあります

 

低学年の部での優勝はもうできなくなってしまいましたが、4月からは高学年となる本人はしっかりとした『勝ち方』をマスターするために必死に練習しています。

 

 

 

 

 

 

大人も子供も関係なく、頑張る人間は徹底サポートのジムですので、体験や新規入会などのニューメンバーも大募集です

 

そろそろ夏にむけての体作りのカウントダウンも始まる時期です。

しっかりと作った体は形だけでなく強さも兼ね備えています。

一緒に気持ちも鍛えられるキックボクシングでぜひ一緒に汗をかきましょう

動いてナンボ

どんなに鍛えても地震には勝てませんが、地震に負けない心は鍛えることができます!

 

自分達はジムでキックボクシングといった動きで繋がっていますが、個人の付き合いは一家のようなものでありたいと心がけています。

 

みんなが挑戦者として練習に励んだアマチュアシュートボクシング大会への練習ですが、延期となってしまいました。

ですが、それにヘコむことなく練習に参加してまだまだ修正をしていくコイツ達。

イキイキとした動きでリング内でグローブを合わせる力哉と駿 (*゚ー゚)=●

特に力哉はまだまだな部分もありますが、技術や身体のバランスとしてはグイグイと成長してきています

※ 駿のロングフックはヤリ過ぎのために、面白かったんでアップしてみました(笑)

 

 

そしてこちらもイキイキとしたエースの練習。

力哉にとってもミットを持つことで練習になるし、イロイロな人間の持つミットを経験することによって帝一の成長にも関係してきます

 

みんなの写真を撮りながら成長を実感している自分ですが、ふと思う事が…。

 

 

最近、俺は写ってないな。。。

 

 

ま、主役はメンバーだからね。

いつかチャンスがあったら、派手な技ばっかりやってWEB写真集みたいにしよう

 

 

でもメンバーが主役だからこのブログも続けていけるんだな。

派手な結果を残して、写真を載せまくりで大会の報告をするブログを更新する日が楽しみです。

ポスターサポーター:03

ポスターサポーター:03


さて、世間は未だに買い占めの問題だとかで大変ですが、ここいらでホッとするネタでもひとつ。

 

以前から言っておりましたポスターサポーターの件ですが、会員関係者の皆様のおかげで広がってきております d(゚- ^*)

 

今回ご紹介しますのは、田端にあります『ほっかほか大将』さんです。

なんといっても、このお弁当屋さんとは長い付き合いの私でございます。

と言いますのも、自分が中学生になるまで住んでいたのは田端で、このお店のすぐそば

 

非常になつかしい場所で嬉しいのと恥ずかしいので複雑でしたが、やはりテンションが上がってきて小学生時代によく食べていた「唐揚げカレー」を注文!

 

なんとも

 

ウマかったです。

イマイチどこに貼ってあるのかがわからない方にはこちらで確認を

イイんです、貼ってもらえるのであれば!

そして「唐揚げカレー」のウマさを共有してもらえれば!!

 

◆ ほっかほか大将 : 北区東田端 2-9-1

 

ご協力ありがとうございます。

 

 

こういった地元に自分のジムが紹介されることを非常に嬉しく思います。

 

目指せ100ヶ所

 

 

出場予定だった選手達

最終調整の一週間となって震災のために延期となった大会に出場予定であった選手達ですが、しっかりと練習を続けてくれていて安心です。

 

毎回ブログを更新するタイミングに「被災地の事を考えるとこんな事をしていていいのかな…」とも思うのですが、決してチャラい気持ちで更新しているのではないのでご理解ください。

 

そして、その地震の話についても、自分達の持っている腕力を活かせる機会はないのかだとか、節電の話、募金についてもジム内では話し合われています

こんなときに自分が持っている力はどんなモノなのかを考えることも大事だと思います。

 

 

もちろん全てにおいて諦めない気持ちを持つことは重要で、災害に遭ってしまった際や、今回のように先がまだわからない延期にも諦めないハートは必要です。

 

写真の2人も出場を予定していたケースケと紀彦。

羨ましい程のナチュラルパワーの持ち主で、考え方を切り替えてしっかりと基本に戻った練習を始めています (゚◇゚)ゞ

若さとパワーを持った2人に今必要なのは考え方!

技術やスピードなんてのはそんなに簡単に身につくものでもなく、自分が本当に必要だと思い、それを真剣に求めた時にやっと吸収されていくもの

 

今ちょうど延期となり、考え方が安定しないタイミングだからこそ自分に大事なものを考えて練習をしてほしいと思います。