2011/12/10
将之のミドルキックのセンスをもっと磨いて本物にするために、今回は力哉との階段キックで上を喰っていきます!
この成長のペースをこのままにしたくはないので、どんどん蹴らせていくには先輩との絡みによって気の抜けない状態を作る事 (≧ヘ≦)
力哉とて今後のプランを考えたならばこの程度の練習で弱った姿を見せられないので、これもまた新たな組み合わせで意地の張り合い
もちろんフォームからスタミナまで力哉が上ではありますが、しっかりやりきることが今の将之にとっては大事な課題。
しっかりとクリアした後はリングに入ってボクシングの軽めのスパー。
ここでの課題は力哉はブロックをしたらそのままにせずに返す事。
将之はとにかく手を出す事。
まだスタートしたばかりで顔にパンチが当たる事への抵抗はありますが、そこを更に乗り越えて攻撃や防御が上手にいった時の満足感ったらないのでそこまで経験してほしいもの。
まだ相手に攻撃を出すといった事に対しても抵抗があるようですが、とはいっても将之だって生物学上では立派な雄
休み癖がついてジムに来なくなる人間よりも、ツラい練習をしにくるだけでもそれは立派なモノ。
パワーやスピードなんかよりも、しっかりと練習に来るかが一番大事なので、このまま雄としてブレイクするまで育てていきたいと思います!